「自然な彩度」について
フォトショップ初心者です
本で、調整レイヤーの「自然な彩度」の解説を見ると
「できるだけ階調を失わないよう彩度を調整」とありますがよくわかりません。
調整レイヤー「色相・彩度」とどう使い分けたらよいでしょうか。
フォトショップ初心者です
本で、調整レイヤーの「自然な彩度」の解説を見ると
「できるだけ階調を失わないよう彩度を調整」とありますがよくわかりません。
調整レイヤー「色相・彩度」とどう使い分けたらよいでしょうか。
自然な彩度は、まぁそう書いてありますが、結構無茶なこともして階調が失われることもあるので「色相・彩度」と比較しながら使った方がいいでしょうね。
例えばこちら、色相・彩度使うと、背景の低彩度部分は爆上がりしますが、花部分はほとんど変わりません。
花部分は元々彩度が高いからです。

これに、自然な彩度の自然な彩度(ややこしい)と自然な彩度の彩度をかけてみます。


自然な彩度はほとんど変わっていません。彩度は、花部分のディテールが失われていることがわかります(彩度の飽和)
これは、「彩度」とはなんぞ?ということを考えると理解しやすいです。

※上は色の説明のためのもので、Photoshopとは連携しません。
最も鮮やかに見えるのは、明るすぎず、暗すぎない中間の明るさの色なのがわかります。
自然な彩度の彩度は、彩度を上げるために、明るい色は暗く、暗いものは明るくして、中間の明るさにして「彩度」を上げようとします。だから、明暗差が失われてディテールが消えたんですね。
グラフにするとこうなります。鮮やかな画像では、色相・彩度は何も変えませんが、自然なほうの彩度は明るさも無理矢理変えて鮮やかにしようとしていることがわかります。

あと彩度は、「色相・彩度」「自然な彩度」のような「彩度」とついている機能だけでなく、トーンカーブで明るさやコントラスト変えるだけでも変わります(ほかの色調補正、例えばレベル補正、明るさ・コントラストでも同じです)。

ですので、「彩度」の調整を色相・彩度や自然な彩度だけに頼るのではなく、これらの機能は味付け程度に考えていたほうがよいかと思います。
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