Re: イラレデータをPDF保存で運用するときに考えられるエラー

Ten A · ‎Nov 08, 2024

PDFをIllustratorで編集してみればわかりますが、みなさんご指摘の通り現実的な運用とは言えません。 Illustratorが持つ機能で作られたオブジェクト、グラフや各アピアランスに関連するものは分割されたりラスタライズされた状態で保存されますので再編集なんて出来ません。スウォッチやシンボル・ブラシといったものはIllustrator形式ドキュメントに付随するものですからPDF保存時には含まれません。こういった複合的な問題の影響で強制的にアウトライン化されたり画像に落とされるものも多いです。こういった挙動の細かい部分を把握し、品質の劣化を飲み込んだ上であえて行うのがPDFの直接編集です。

Ten A · ‎Nov 08, 2024

そのデータ2024で作成されたものですか？シンボルの名称はどのように付けられていますか？

Ten A · ‎Nov 07, 2024

ExMan自体は配布終了だったと思います。でも、その情報が見つけられないですね。リンク自体は全部死んでるのではないでしょうか。

Ten A · ‎Nov 07, 2024

アナウンス出ませんねぇ… わたしもクリティカルなものから他に移しているんですけどCCと相性がいいのでこのまま使わせていただけるのであればそちらのほうが良いですね。グループ版なんか個人版よりお金払ってるんだからそれぐらいやっても良いんじゃないかと…

Ten A · ‎Nov 07, 2024

CCデスクトップアプリケーションに色々と統合されているんですけど、ここからコントロールできるのはExchangeに登録されたものだけです。わたしのような野良デベロッパーが配布するzxpは基本的にコマンドラインを利用するか圧縮を解凍してextensionフォルダに投入する必要があります。詳しいことは以下のページにありますが、UPIAがCCデスクトップアプリケーションと一緒にインストールされていますのでExManではなくUPIAを利用してください。 https://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/kb/installingextensionsandaddons.html

Ten A · ‎Nov 06, 2024

そのNotoSansJPはバリアブルフォントですね。構造的にその様な構造なのでフォントを別のものに変更してください。 NotoSansJPには通常版とバリアブル版で同じポストスクリプト名のフォントがリリースされていますので、他の人が同じドキュメントでこうならないのであればバリアブル版を取り除いて通常版をインストールし直すとよいでしょう。

Ten A · ‎Nov 05, 2024

北米の人が動き出すタイミングですかね。もしかすると不正トラフィックなんかの影響が出ているのかもしれない。

Ten A · ‎Nov 05, 2024

一番待機の長い場合で1.1s、吐き出しで0.5s程度ですから、なにか変わったのかもしれない。

Ten A · ‎Nov 05, 2024

今ベンチ取ろうと思ってdevツールで監視してたら平均３病程度の読み込みで安定してる…… なにか手を加えたのだろうか………

Ten A · ‎Nov 05, 2024

上にも書いておきましたが、Retype機能はネットワーク接続が必要です。社内ネットワークからの場合、ネットワーク管理者にアドビとの通信を許可してもらってください。自前のテザリングだと画像とかアップしたりダウンロードするのですごい勢いでパケット消費しますよ。

Ten A · ‎Nov 05, 2024

まあ、冷静になって考えてみましょう。このチュートリアル自体は正確にテキストを再現することを意図していません。アウトライン化されたテキストや画像から近い状態の再編集可能な状態に手早くテキストオブジェクトを再現する事を意図しています。なので、後半でテキストを打ち替えるわけです。従来の工程ではテキストの入力、サイズ調整、近いフォントを探して指定、色指定といった工程が必要になりますが、その工程の大部分をRetype機能任せに出来るといった点がメリットとなります。Retype機能自体はベータ版と明記されているように完全な機能ではありません。それは文字をOCRして認識し、特徴からフォントの種別を判断して割り当てるといった処理が難易度の高い処理であるこに加え、与えられたソースによっては情報として十分でない場合も多い事に起因します。特に日本語の場合取り扱うキャラクタの多さという壁が大きく立ちはだかるわけです。精度の問題は常に絡んできます。あくまでも従来必要だった工程を省略するためのショートハンドだと認識してください。

Ten A · ‎Nov 04, 2024

Fireflyの生成結果は基本的に商用利用可能です。しかし、万が一訴えられた場合に補償などはありません。AdoebStockではそのリスクを担保するために、ストッククレジットを利用して生成結果をダウンロードすることでAdobeStockのアセットと同等の補償を得られます。こういったFireflyの生成結果に対しての加工という点を考えると、通常の作業の様にIPに関する問題を回避するように加工すれば問題はないでしょう。ちなみに、Firefly以外の生成AIでは多くの場合学習モデルに関する問題がついてまわりますので、商用利用する際のリスクは排除出来ません。

Ten A · ‎Nov 04, 2024

基本的に自身に権利のないアセットを作品に組込むと、権利の侵害として申立を受ける可能性は排除できません。これはAdobe Stockだからというわけではなく著作者の普遍的な権利に基づくものです。もちろん、部分的に流用されたものであれば問題ないと判断されることもあるでしょうが、それはケースバイケースで判断される事です。ここで一般論として論じても結論は出ません。コンペティションに提出するということですから、主催者の意向にもよるでしょうから、そちらに問い合わせたほうが良いように思います。

Ten A · ‎Nov 04, 2024

Retype機能はサーバー側で処理され、ローカルのリソースはほとんど利用されません。セキュリティーソフトやファイアウォールで必要な通信がブロックされていませんか？

Ten A · ‎Nov 04, 2024

残念ながら開発は停止してしまったんですよね。たしかにAIによるレイアウト補完とか実装すれば需要は伸ばせるように思います。完全に代替できるものが無いので頑張ってもらいたいアプリケーションですね。

Ten A · ‎Nov 04, 2024

基本的にあなたの著作物ではないのでコンペ等に提出する行為はNGです。

Ten A · ‎Nov 03, 2024

そのスクリプト自体バスか複合パスを対象としたものです。そうアラートメッセージに書いてあります。グループ化するのではなく、複合パス化してから試してみるとどうでしょう？

Ten A · ‎Nov 02, 2024

おそらくなんですけど、モバイル版のCreativeCloudは廃止され、ストアから削除されたのだと思います。AdobeFontsのWebページでアクティベート可能なので、そちらを利用または、フォントメニューの＋をクリックして直接フォントをアクティベートすることもできます。 Adobe Fonts | 無制限のフォントを検索

Ten A · ‎Nov 01, 2024

CreativeCloudのファイル同期は廃止されましたのでクラウドでの管理を行うには他社のサービスを利用するしかありません。ビジネスプラン向け Creative Cloud 同期済みファイルの提供終了 (adobe.com)

Ten A · ‎Nov 01, 2024

Appストアからアプリをインストールして立ち上げるとログインを要求されると思いますが、その際にCCを契約しているEメールでログインしてください。

Ten A · ‎Oct 31, 2024

おそらく削除されてますね。バージョンも変わって現在インストール出来るバージョンではうまく動かないことも多いために配布を終了したのではないかと思います。新しいパージョンに対応したものをリリースしてくれればいいのですが、こればかりは作者さんの都合ですから……

Ten A · ‎Oct 31, 2024

本来であれば不必要な選択してラスタライズ等の処理は、不必要な部分の選択であったり必要なものを取りこぼしていた為に上下関係が入れ替わるといった事が起きる可能性があります。また、本来ならパスオブジェクトはラスタライズされる前は倍以上の解像度での処理対象になります。これをラスタライズにより350ppiにダウンサンプルしたこと同じ結果になり品質的には低下します。これはフォントなども同様で場合によっては細かいディテイルは失われます。総じて品質が低くなりますのでそういった意味でもラスタライズなどは避けたほうが得策です。

Ten A · ‎Oct 31, 2024

う〜ん、不透明度を持ったオブジェクトを背景透明でラスタライズかけると各ピクセルのアルファマスク情報が保持されるんですけど他のドキュメントでも同様になりますか？基本的に不透明度の問題を回避したい場合というのは不透明度を設定したオブジェクトと下にあるオブジェクトの関係も考えて処理しなくてはいけません。上のオブジェクトだけをラスタライズしてもオブジェクトが画像に落ちるだけで、不透明度の情報はコントロールできる状態でなくなりますが、依然として残ったままの状態になり、別のリスクに差し替えたままの状態になります。現在主流のワークフローでは不透明度に対応するにはPDF-X4による入稿を基本としますが、正しく設定しておけばトラブルが生じることはありません。下版時のラスタライズ処理は不透明度に起因する問題とはまた別のリスクを生じさせることにも繋がりますのでデータ入稿時のファイルフォーマットの問題と合わせて印刷業者と再度すり合わせを行うべきかと思います。

Ten A · ‎Oct 29, 2024

それはKatayanagiさんの指摘の通りGPUプレビューの誤差です。GPUプレビューは精度を犠牲にして描画を早くする仕組みです。基本的なところですがIllustratorの場合、基本の解像度が800ppiです。なので、線の太さでいうと0.09ptが基本解像度の限界です。もちろんそれ以下の入力は可能ですが、GPUによるプレビューのレンダリング解像度がそのように設定されていますからごく小さな値ではレンダリング結果に誤差が生じたりします。ちなみに、0.001ptの線幅は0.0003527mmですから一般的な刷版出力が2500dpi=1ドット0.01mmなので刷版への出力も出来ません。こういった極端な精度を要求するデータを作成する場合はCPUプレビューを利用するようにしてください。

Ten A · ‎Oct 29, 2024

自分のサイトで確認したところ正常に動作していました。メーラーやメールサーバーでスパム処理されていませんか？ちなみに、送信経路としてbehance.comやamazonoses.comが利用されますので、これらがブロックされるとメールが届きません。

Ten A · ‎Oct 29, 2024

Ayanoさん、いつもお世話になっております。わたしの方から再現したものをここに挙げておきます。いずれもIllustrator2020形式のファイルに.pdfの拡張子を加えただけのものですので.pdfの拡張子を削除の上ご確認ください。

Ten A · ‎Oct 29, 2024

エリア内文字のバウンディングボックスの四角いハンドルによるアジャストは一つの発生条件のようですね。上付き文字に関しては他との複合要因のようなのでもうか少し検証する必要がありそうです。ご報告いたたけるのなら既存のものに発生条件の追加として投稿いただければ既にバグとしてトラックされていますのでエンジニア側に伝達されるのが早くなるでしょう

Ten A · ‎Oct 29, 2024

もとよりCreativeCloudサブスクリプションでのCS6利用は認定バージョンから外れていて、基本的に使用不可ですね。利用継続はDolbyから訴えられてもAdobeは知らんよってなっています。 CS6自体もポートが切れて久しいですし、PCだけでなくCS6を必要とする環境の寿命も見えている状況ではないかと思います。ここは取引先と設備投資の件も含め、今後について競技をするべき頃合いではないでしょうか。

Ten A · ‎Oct 28, 2024

みなさま、ご協力ありがとうございます。このバグ自体はトラックされましたが、まだ他に誤検知の条件が存在しそうです。それにしても、よくこんな条件見つけましたねぇ……(^-^;

Ten A · ‎Oct 27, 2024

そこでの有効期限は生成されたリンクについてのものです。文書自体の有効期限切れの場合はPDFの再作成の上で送信する必要がありますのでトランザクションは発生します。一方、リンクの有効期限に関してはURLの再要求の際にトランザクションが消費されることはありません。詳しくは提示いただいた「文書リンクの有効期限」のページにある「知っておくべきこと」に記載されていますのでご確認を。

Ten A

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Re: このファイルには以前のバージョンのillustratorで作成されたテキストが含まれています...

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