Acrobat Reader DCのソフトウェア使用許諾契約とアドビ基本利用条件

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お世話になっております。

Adobe Acrobat Reader DCのソフトウェア使用許諾契約とアドビ基本利用条件の関連性について教えてください。

ソフトウェア使用許諾契約の8.2に「アドビオンラインサービスにアクセスするには、で提供されているアドビ基本利用条件などの追加条項に同意する必要があります。」と記述されています。つまり、アドビオンラインサービスにアクセスせずにAdobe Acrobat Reader DCを使用する場合はアドビ基本利用条件は適用されないと解釈してよろしいでしょうか。

アドビ基本利用条件の2.4に「お客様は、本サービスまたは本ソフトウェアを使用して、センシティブな個人情報を収集、処理、または保存しないことに同意します。」と記述されており、この条件に違反してしまっていないか懸念しています。
普段より、個人情報が書かれたPDFをAdobe Acrobat Reader DC(Windows 64bit版）で閲覧しています。但しDocument Cloudなどアドビオンラインサービスを使用していません。

ご教示していただけると幸いです。

[assause]

影響するとしたら、「5. アカウント」にある「(B) 他人のアカウントを使用してはなりません。」でしょう。

Adobe IDは個々の利用者に付与されるものなので、複数人で共有することを許可していません。

オンラインサービスにアクセスする、つまりはAdobe IDの利用に付随することになるので、その影響を受けることになると解釈できます。

Adobe IDによるログインがなければこの部分の影響は受けない、として解釈することになるでしょう。