一部に□が表示されるということですが、期待通りの表示と比較されて、どんな文字が化けているかわかりますか？ 特定の漢字・記号など 空白 それから、Adobe Reader DCとIEで、□が表示される場所は同じでしょうか？ もう一つ、文書のプロパティの概要のタブで、アプリケーションとPDF変換のところがどうなっているか教えて頂けますか？（スクリーンショットでもかまいません。CrystalReportsでしたら、CrystalReports自身で直接PDFを生成している可能性が高いと思いますが、それが確認できます） ... View more

補足です。 画面の表示方法には、大きく「プレビュー」モードと、「アウトライン」モードがあります。 プレビューモードは、仕上がりの見た目通りに表示されるモードです。 アウトラインモードは、パスや画像の外形など、アートワークの骨組みだけを表示するモードで、白黒の線ばかりの画面になります。 この二つのモードは、Command + Y で切り替えられます。 プレビューモードは、画面表示するために必要な計算量が膨大で、メモリへの負荷も高い（沢山メモリを使う）ため、何らかの原因でIllustratorがメモリ不足になったりすると、強制的にアウトラインモードになることがあります。 GPUパフォーマンスが原因でない場合、別の原因があるかもしれません。解決しなかったらまた質問して下さい。 ... View more

GPUパフォーマンスは、画面の描画を高速化するための機能だとお考え下さい。 環境設定で、GPUパフォーマンスを使用しないよう設定することができます。 GPUパフォーマンスをオフにすることで、表示がおかしくなったり、メモリが足りなくなることを防ぐことができます。 表示がおかしくなっただけで、データは恐らく正常です。GPUパフォーマンスをオフにして開くと正しく表示されると思います。 メモリ不足等の状況下でデータに破損があった場合、これは元には戻りませんので、その場合は作り直して下さい。 AMDというのはデバイス（装置）の種類（メーカー名・ブランド）のことで、iMacに物理的に内蔵されており変更はできません。 CC 2015 のアップデートをされていないようでしたら、現在の最新版である CC 2015.2.1になるよう、Creative Cloud デスクトップアプリケーションを使用してアップデートしてみて下さい。GPUパフォーマンスの問題が解決するかもしれません。 ... View more

Retinaディスプレイをお使いですか？ PostScriptプリンタをお使いですか？　それ以外のプリンタをお使いですか？ Illustrator CS6 のバージョンはいくつですか？（メニューの「Illustratorについて...」で確認できます。16.0.2など） ちなみにアップデータはこちら Adobe - Illustrator : For Macintosh : Adobe Illustrator 16.0.5 for Mac - All Languages 症状を見る限り、Retinaディスプレイ機でCS6 16.0.0〜16.0.2（Retina非対応）を使っているのかなと思います。 その場合、16.0.3以降にアップデートして下さい。 他の可能性については、もう少し情報が欲しいところです。 使用機種（「このMacについて」でご確認を）、Illustrator CS6のバージョン、いつからギザギザになったのか、PDF保存してプレビューで確認するとスムーズに見えるか、などを教えて下さい。 ... View more

なんとかしたいということですので、もう少しヒントを。 復元に必要なファイルは、~/Library/Preferences/Adobe Illustrator 19 Settings/ja_JP/FilesLog.log と、~/Library/Preferences/Adobe Illustrator 19 Settings/ja_JP/DataRecovery/ の中にある AIDBTemp14602907734969570816.aid などのaid拡張子のファイルです。 aidファイルは、通常のIllustratorの保存ファイルとは異なりますので、ダブルクリックすると開ける、というものではありません。 FilesLog.logファイルとともに、所定の位置に置いて、Illustratorの起動時に認識させることが必要です。 FilesLog.log ファイルは、aidファイルの情報リストです。テキストファイルになっています。 ここにリストアップされているファイルが復活の対象になります。 復活できない場合は、手動で作成することもできる……かもしれません。 だいたい、こういうファイルです。 [     {         "Actual File": "名称未設定-1",         "File Saved": false,         "Incremental File": "/Users/みい１６/Library/Preferences/Adobe Illustrator 19 Settings/ja_JP/DataRecovery/AIDBTemp14602907734969570816.aid",         "Is Valid": true     } ] Illustratorを起動し、復元が終わると、復元ファイルと共に、このリストからも削除されます。 そのため、AIDBTemp〜.aid と FilesLog.log は、別途コピーをとっておいた上で作業して下さい。再び簡単に消されてしまいますので……。 ゴミ箱にあったリカバリーファイルが AIDBTemp〜.aid などのファイルでしたら、それを試してみて下さい。 まだファイルのサルベージが出来ていない段階でいろいろ試すと復元できる可能性が下がりますので、なにはともあれ、サルベージを優先して下さいね。 なお、以上の説明からおわかりかと思いますが、このIllustratorの復元機能は、TimeMachineと併用することでより強力になります。TimeMachineをお使いでないのなら、ぜひ今後は利用されることをお勧めします。 ... View more

であれば、復元データをサルベージできるかどうかが勝負どころです。 先に書きましたように、TimeMachineのバックアップから戻すか、ディスクの未使用領域に残されているかもしれない痕跡からファイルを復活させるか、です。TimeMachineでいけるといいんですが……。 TimeMachineが無く、ファイルの復元で対応する場合、ただちにそのハードディスクへのアクセスを中止し、痕跡が上書きされて消えてしまうのを防がなければなりません。既に復元データは消去されたファイルとなっていて、時間と共に上書きされて消えるリスクが高まります。 別のMacがあれば、元のMacをターゲットディスクモードで起動して、別のMac側からアクセスして復元作業をするという方法があります。また、起動可能な外付けディスク（USBメモリなど）を使う手もあります。安全にアクセスできる環境が出来たら、Data Rescueの体験版などをお試し下さい。Data Rescueのブート可能なUSBメモリ版なども購入できますが、届くまで待たなければなりません。 もう一度作り直した方が良いような気もしますが、なんとしても復活させてみたい、ということであれば、チャレンジしてみてください。 ... View more

CS6には復元機能（編集中のデータをバックグラウンドで保存しておく機能）はありませんので、途中で保存していない分については復元できないとお考え下さい。あきらめて作り直すのが最短の復帰手順になるかと思います。 ただ、「今回だけ」表示されないというのは、いつもは復元データが表示されているということでしょうか？　復元機能はCC 2015から搭載された機能で、CS6にはないものです。 もし、実際は CC 2015 を使用しており、復元データがあるにもかかわらずうまく動かなかったというケースであれば、「~/Library/Preferences/Adobe Illustrator 19 Settings/ja_JP/DataRecovery」にあるファイルを加工して対応できる場合もあります。ただし、そこにあるデータを保全して、復元まで持ち込むには技術を要しますし、必ず復元できるものでもありません。（再度Illustratorを起動した時点で、すでに復元データは存在しないハズです。TimeMachineによるバックアップがあれば、強制終了直前の復元データをサルベージできるかもしれません。あるいは、Data Rescue 4などのソフトで削除済みのファイルを復活させます） ... View more

パターンそのものに実際に隙間が入ってしまっている、というケースを除外しますと、次のような対策が考えられます。 分割・拡張したあと、パスファインダー - 合流 で隣り合ったオブジェクト同士を結合する 分割・拡張したあと、ピクセルグリッドに整合（変形パレットのオプションを表示すると下の方にチェックボックスがあります）※ただしパターンが乱れます 環境設定で「アートワークのアンチエイリアス」のチェックをはずす つまり、この細い線の正体は、ある種のアンチエイリアスの結果であると推測されます。 ラスタライズやWebに書き出しなど、パターンを画像化する際には、アンチエイリアスの方法として「文字に最適」ではなく「アートに最適」を選んで下さい。 印刷は、インクジェットプリンタ等の非PostScriptプリンタの場合、Illustratorはアンチエイリアスをかけずに出力するので問題は生じないと思います。 PostScriptプリンタの場合はプリンタ側のRIPによる処理になりますので、RIP次第です。問題が起きる場合は状況に応じて分割・合流や画像化などで乗り切って下さい。 ... View more

新規ドキュメントの作成時、または変形パレットのメニューで「新規オブジェクトをピクセルグリッドに整合」がチェックされていませんでしょうか？ ... View more

書き出したCMYK形式のJPEGは正常で、そのJPEGを閲覧しているソフトがCMYKにきちんと対応していないのではないかと思われます。 （ちなみにWeb用に保存した場合、RGB形式のJPEGになります） 確認して頂きたいこと 書き出したJPEGを、Photoshopで開くと、正常な色になりますか？　蛍光色になりますか？ 書き出したJPEGを、Illustratorで開くと、正常な色になりますか？　蛍光色になりますか？ いずれか、または両方で蛍光色になるようでしたら、別の可能性を探ってみましょう。 ... View more

保存名がどのように変わってしまうのか、具体例をいくつか挙げていただけますか？ 自分で付けた名前の末尾に数字が付加されるとか、画面に一覧されているファイル名のどれかになってしまう、アルファベットや数字の組み合わせの意味の無い名前が付けられてしまう、などの状況がわかるとお答えし易くなります。 また、ご使用のIllustratorのバージョン、お使いのOS、保存先（ハードディスク、ネットワークドライブ、USBメモリなど）はわかりますでしょうか？ ... View more

お使いのOSや、搭載されているグラフィックカードによってやり方が異なります。 Illustratorのメニューから、ヘルプ、システム情報、と辿って開いたダイアログの中に、OSやグラフィックカードの情報が含まれています。 このあたりの情報と、 OS : Mac OS バージョン : 42.43 システム構造 : Intel 内蔵メモリ : 16383 MB このあたりの情報があると判断しやすいです。 GPU 情報 : OpenGL バージョン : 4.1 NVIDIA-10.2.7 310.41.25f01 ディスプレイの数 : 1 ドライバーの数 : 2 ドライバー[0] 名前 : Renderer-24500 ドライバー[0] アダプター RAM : 1536 ドライバー[1] 名前 : NVIDIA GeForce GT 750M OpenGL Engine ドライバー[1] アダプター RAM : 2048 なお、Windowsの場合、WindowsUpdateのオプションの更新プログラムの中に、グラフィックドライバーのアップデートが含まれている場合があります。この場合、このアップデートを適用すれば、GPU パフォーマンスが有効になると思います。 ... View more

あ、ペーストする前に選択解除しないとダメですね。訂正です。 選択 - オブジェクト -クリッピングマスク コピー（Ctrl+C） 選択 - 選択を解除（Shift+Ctrl+A） 前面へペースト（Ctrl+F） オブジェクト - アートボード - アートボードに変換 ... View more

クリッピングがIllustratorのパスによる四角のクリッピングマスクであるとして、 メニューの選択 - オブジェクト -クリッピングマスク コピー（Ctrl+C） 前面にペースト（Ctrl+F） メニューのオブジェクト - アートボード - アートボードに変換 って感じでいかがでしょう？ ... View more

Illustratorの仕様で、バージョンを落とした際、互換性が保てない内容が含まれている場合に、ビットマップ化・アウトライン化などの変換がかかります。ちょうどIllustrator上で「アピアランスを分割」「透明部分を分割」するのと同じで、見た目を維持するための措置です。もっとも、ちゃんと維持できてないわけですが……。 基本的に、入稿時にバージョンダウンするのはリスクを伴う行為だということは承知しておいてください。 作成したバージョンのAI形式で保存する、作成したバージョンのEPSで保存する、PDF/X-4にする、など方法はいくつかありますが、結局の所、受け取る印刷会社の設備と対応力次第です。このあたりは印刷会社さんに相談してみてください。 どうしてもIllustrator CS5 形式にする必要があるとして、アプローチとしては…… どうせ変換が避けられないならもっと綺麗にビットマップ化されるように設定する あらかじめ自分で分割したりビットマップ化しておく 変換されないように、デザインや作りを変更する という感じになります。 ちなみに、なんと、ドロップシャドウですら互換性がありません（仕様変更がありました。CS6が登場したころ、それを知ってみんなびっくりしました）。他には、光彩・ぼかし効果、線のグラデーションなどが代表的なところです。今回のようにいろいろ巻き込んで画像化してしまうケースは……なんだろう？　もし作業するなかで原因がわかりましたら教えて下さい。 ... View more

これはかなり困った症状ですね……。 いくつか確認させていただきたいことがあります。 落ちるタイミングですが、開く、保存、印刷に限定されている感じでしょうか？ それから、落ちる時の落ち方ですが、突然黙ってIllustratorの画面が消える、レインボーカーソルでしばしフリーズしてから強制終了、など、どういう落ち方をしていますでしょうか？ この症状が出る前、安定して使えていた実績はありますか？　何か環境の変化はありましたか？ 新規ファイルのみで作業している場合でも症状は同じですか？ ... View more

まず、データが破損しているという前提で考えますが、調子が良い・悪いで開いたり開かなかったりするということは、ハードディスクなどそのデータを保存しているストレージ（ディスク・USBメモリ等）に問題があるかもしれません。問題がある状態で、新たなファイルを書き込んだり、ディスクチェック・修復などに着手すると、通常は事態が悪化しますので、まずは重要なファイルを優先し、別のディスク等にデータを退避し、保全を図ることを優先した方が良いと思います。 無事にファイルを保全し、ストレージに問題が無くなったという前提で、その壊れたファイルを修復する方法を挙げてみます。 Illustratorで新規書類を作成し、問題のAIファイルをリンク配置してみて下さい。配置できるようであれば、埋め込みすることで内容が取り出せるかもしれません。また、アートボードをその配置したAIファイルのサイズにあわせた上で、PDF保存すると、普通に扱えるPDFにできる可能性があります。 AIファイルをAcrobatで開けるか試してみて下さい。なお、保存時にPDF互換ファイルを作成にチェックを入れていない場合はこの方法は使えません。また、アートボードの中に主要なデータを置いて編集していない場合、復元できる範囲が限定的になることがあります。Adobe PDFファイル形式に問題があります、という表示が出るぐらいなので、Acrobatでも同様のエラーになるかもしれませんが、不完全でも開くことができれば、その見えている範囲までは何とか使える範囲で取り出せる可能性があります。開けたら、ひとまず別名でPDFファイルとして保存します。 上記手順でPDFファイルができたら、Acrobatでそのファイルを開き、その他の形式で保存...／最適化された PDF... で、「PDF の最適化」ダイアログのユーザーデータを破棄に一通りチェックを入れ、それ以外はチェックを入れず、最適化して保存します。この保存したPDFファイルをIllustratorで開いてみて、開くことができれば編集できるようになりますので、そこからは頑張って手作業で修復です。 なお、ここで言うユーザーデータとは、Illustratorで作成したAIファイル・PDFファイルだけが持っている、Illustratorネイティブのデータです。これらのユーザーデータがAIファイル・PDFファイルに残っていると、Illustratorで開く際に、Illustratorがそのネイティブデータを優先して利用します。（Illustratorで作成したPDFがIllustratorで普通に開いて編集できるのは、このネイティブデータが埋め込まれているおかげです）。これを破棄することで、純粋なPDFファイルの情報だけを残し、強制的にPDFファイルとしてIllustratorに解析させることができます。ただし、強制なので、テキストがバラバラになったり、いろいろ多重にクリッピングマスクされていたり、画像に分割されていたり、いろいろ大変だと思います。非常手段です。 その他、破損したファイルに関するAdobeの情報を挙げておきます。 破損したファイルのトラブルシューティング（Illustrator CS2/CS3/CS4） コンテンツ復元モードを有効にする方法（Illustrator CS2-CS5） コンテンツ復元モードで生成させたデータは、テキストエディタで切り貼りして部分的にデータを取り出すなどの加工が可能になります。が、ちょっとノウハウが必要です。 とりあえず、説明はここまでにしておきます。進展がありましたらまた返信してください。 その際は、IllustratorとOSのバージョンなど情報を追記いただければと思います。 ... View more

上記はCC 2014のIllustrator形式の保存オプションの画面ですが、バージョンの選択肢にはIllustrator CC 2014がなく、標準でIllustrator CCになっています。Illustrator 17（CCのこと）と互換性があるという補足説明にもある通り、Illustrator CC以降はファイルの互換性を維持していく方針のようです。これもCreative Cloudという継続的なインテグレーションの一つの形かなと思います。 ketakotaさまがお使いのバージョンはIllustrator CS6ということですので、引き続き先の警告ダイアログ等には注意して作業されることをお薦めします。 ちなみに警告ダイアログですが、メニュー [環境設定] - [一般] に「すべての警告ダイアログをリセット」というボタンがあり、非表示にしたものも復活させることができます。バージョン違いの警告は非表示にしない方がいいかもしれません……。 ... View more